バター香るふわふわ鱈のムニエル

バターの香りが食欲をそそる、冷めても美味しい鱈のムニエルです。

日々お弁当を作る方はもちろん、たまにしか作らない方でも簡単で美味しいお弁当になっています。

忙しい朝には嬉しいフライパン一つで出来るのでおすすめですよ♪

▼詳しいレシピはこちら。
バター香るふわふわ鱈のムニエル

鱈の産地

実は通年とれる鱈ですが、やはり旬は11月から1月の冬にかけてです。

そんな鱈の産地はどこなのでしょうか。

第1位 北海道
第2位 宮城県
第3位 岩手県

主に日本の北側が産地としては多く、身の大ぶりな鱈がとれます。

美味しい鱈の見分け方

鱈にもより美味しいものを選ぶための見分け方があります!

スーパーなどで選ぶ際の参考にしてみてください。

かたちの大きいもの
腹の色が白いもの
背中の模様がはっきりとしているもの
透明感のあるもの
ドリップやぬめりのないもの

出来るだけ上記のものに近い鱈を選ぶと、身のプリッとした美味しい新鮮な味を楽しめます。

鱈には多くの栄養素が詰まっています。

タンパク質
ビタミンA
ビタミンB群
ビタミンD
低脂肪
これらは、疲労回復効果・代謝向上効果・骨粗しょう症の予防・カルシウムやリンの吸収を高める働きなど多くあるのです。
他にも多くの栄養素が含まれている鱈には、味も臭みがほとんどなく小さな子どもでも食べられるのでたくさんの鱈料理を作ってみてはいかがでしょう。

バター香るふわふわ鱈のムニエル

鱈を使った料理はたくさんあります!
今回ご紹介している「バター香るふわふわ鱈のムニエル」では、鱈の性質を生かして冷めても身がふっくらと美味しいお弁当に仕上げてみました♪
ご飯とも相性の良いバター醤油とオリーブオイルでしっかりとコクのあるムニエルにしており食欲のない時でも胃にも優しい味付けとなっています。
鱈は消化にも良いのでおすすめの一品です。

付け合わせ:チーズ入り卵焼き

とろけるチーズを卵に混ぜて焼くだけの、お手軽レシピです。
卵はタンパク質が豊富に含まれている代表的な食材です!
栄養が偏ってしまいがちなダイエット中の方でも食べやすくおすすめなのが卵であり栄養価も高いので卵焼きにして食べる人も多い一品♪
そこにチーズが加わることで、美味しさはもちろんにもタンパク質が豊富なことから少量で美容と健康面を補うことが出来るのです。
チーズの栄養は牛乳のなんと10倍ともいわれていて、牛乳が苦手な方でも簡単に食べることのできる食材として重宝されています。

付け合わせ:白菜の和えもの

白菜も鱈と同様に、11月から2月と冬の寒い時期が旬の野菜です。
霜が降り寒さで白菜に甘みが増し、葉も柔らかく美味しい味になるのです!
こちらも簡単なレシピで、
白菜
かつお節
めんつゆ
この3つがあれば美味しい和えものが出来て、もう一品欲しいという時でも簡単に作れるのでおすすめです。
電子レンジを使うことで、時間短縮や鍋などの荒いものを増やさないのでとても簡単に出来ます!
野菜は蒸すことによって栄養素が逃げないので、実は茹でるよりも栄養面では良いということがわかっています◎
焼いて、和えて、詰めるだけ!簡単なのに美味しくて栄養満点なお弁当が作れます。
カロリーの抑えられるので、満足感はありながら高タンパク低カロリーなのはありがたいですね♪
子どもでも食べられるメニューなのでおすすめです。

▼詳しいレシピはこちら。
バター香るふわふわ鱈のムニエル

ヤセメシでは他にも、栄養士が考えた500kcal以下の献立がたくさんあります。